スタッフブログ

新しい元号、どんな想いを託されるのか

みなさん、こんにちは。
早いもので春ももう間もなく、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

今年の5月から、新しい元号になりますね。
現在、“元号制度”を採用している国は、世界でも日本だけだそうです。
日本では、西暦645年の“大化”にはじまり“平成”にいたるまで247の元号があるそうで、
明治以後は“一世一元”(一人の天皇について、一つの元号に限る)で、
改元は天皇の在位中には変えない制度で運用されているとのこと。

学生時代、社会科の授業では、西暦と元号の両方を覚えなくてはいけなかったので、一つに統一してくれればと思ったものです。
でも、過去を振り返る場合、西暦でなく、時代で語られることも多いですね。

昭和という時代は、戦後がむしゃらに頑張った。人口もどんどん増えていった。
世界第2位の経済大国にもなった。
右肩上がりの時代、停滞は悪であるというのが昭和の発想。

そして、バブルもはじけ、平成という停滞の時代になりました。
そんなに頑張らなくてもいいじゃないかというのが平成の発想。
平たく成ると書いて平成。
平たくなった時代とも言えるし、平たくなれた時代だとも言えます。

昭和の時代は、身に着ける服や靴や財布は、ブランド物。
車は高級車が持てはやされた時代。
平成の時代は、メルカリで中古の服を買い、使い捨て。車はシェアしたり。
持てば持つほど嬉しい時代から、適度に持っていれば満足な時代になり、
今はできるだけ持たないことが快適な時代。

かつては、栄養ドリンクのCMでは、「24時間働けますか?」という働き方がもてはやされましたが、
今後は、“働き方改革”がこれから主流になっていくのでしょうね。
国としては、仕事だけでなく、「人生を豊かに暮らしてほしい」という考えなのでしょう。

人生でやるべき事は、実にたくさんあります。
人生80年生きるとしても、社会に出る時には、既に20年使っています。
最後の10年は、気力も、体力も、知力も、かなり落ちていると覚悟しなければならないですね。
つまり、実際に使える時間は50年でしょう。
そのうち30%は寝ているし、40%は仕事に従事している。
お風呂に入ったり、家族と団らんしたり、映画を観たり、買い物をしたり、本を読んだり、旅行に行ったり。
それらを残りの30%の時間で賄わなくてはならない。

冷静に計算すれば、人生はかなり短い。自由になる時間は更に限られている。
にもかかわらず、私たちは時間を浪費する。
家でゴロゴロしたり、スマホでゲームをしたり、何となくテレビを見続けたり。いわゆる無為な時間。
別にそれを否定するつもりもありません。
娯楽や息抜きの無い人生など、あり得ないのだから。
重要なのは、無為な時間を過ごさないことではなく、自覚した上で無為な時間を過ごすことでしょうね。

今回の新しい元号、どんな思いを託されるのか?
自分としては、“豊”という字が使われそうな気がします。
皆さんはどう思われますか?

株式会社オームラ設計
〒458-0037
名古屋市緑区潮⾒が丘
2丁目20番地
TEL:052-896-5662
FAX:052-891-7567
アクセスマップ
資料請求はこちら
インスタグラム
クリックでページトップへ