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不器用でも『いい人』でありたい

みなさん、こんにちは。
先日、TVで、司馬遼太郎の同名小説を映画化した作品、
『関ヶ原』が放映されていました。

 

豊臣秀吉の死後、徳川家康を中心に構成された東軍と、
石田光成らを中心に結成された西軍との、
関ケ原で行われた「天下分け目の決戦」とも言われます。
この戦争の結果、豊臣家は政権の地位を失った一方、
勝者である徳川家康は強大な権力を手に入れ、
300年続く“江戸時代”の礎を築いていきます。

 

面白いのは、この映画では、敗者であった石田光成を主人公に描かれています。
そして、来年の大河ドラマは、世間では織田信長を裏切ったとされる
明智光秀が主人公になるそうです。

 

「歴史は、勝者が書いた物語」とも、言われます。
結果として勝者が記録したものだけが歴史として残り、
敗者の記録は消されていくというのが、過去の常識。
だからなのか、勝者は、“ヒーロー”として語り継がれることが多いですね。
でも真実は、徳川家康も、織田信長も、人間的には、とっても悪い男で、
石田光成や、明智光秀は、とってもいい男だったかもしれません。
もしかしたら、いい人すぎたために、戦争に負けたとも言えるかもしれません。
残念ながら、現実社会においても、恋愛においても、
『いい人』がモテないように、いい人は出世しない。
これはもう宿命のようなものかもしれません。

 

昔、女性にモテる、とっても仕事ができる先輩から、こんな話を聞いたことがあります。
世の女性たちは、なぜ悪い男ばかりを好きになってしまうのか。
それは悪い男には、モテるためのスキルがあるそうです。
ひと言で言うとそれは、人扱いの上手さ。

 

反対に、いい人とはどのような人なのか。
まず、裏表が無い。そして穏やか(反応が鈍い)。駆け引きが出来ない。
残念ながら、このような人は、モテることができない。
モテるために必要なことは、根回しであり、マメさであり、頭の回転の速さ。
そして、こういうタイプの男が、悪い男だと言われてしまうのは、
総じて浮気をしてしまうらしい。

 

浮気をする男としない男。その違いは価値観や性格にあると考えられがちだが、
実際には違うらしく、浮気する男としない男の違いは、浮気をするスキル、
そして浮気をしてもバレないスキルを身につけているかどうかなのだとのこと。

 

マメで気が利き、根回しの出来る男は、
複数の女性と同時に付き合っても不都合が生じない。
だから浮気をする。そして出世もする。

 

反対に、裏表が無く、駆け引きをしない男は好感が持てるが、残念ながら出世しない。
なぜなら、根回しが出来ないから。
仕事とは根回し。
正々堂々と提案をぶつけるのではなく、提案が通るように根回しをする。
あらゆる可能性を考えて、マイナスとなる意見はあらかじめ潰しておく。
汚いのではなく、これが「仕事が出来る」ということ。

 

そして、仕事が出来る人は平気で約束を反古にしたりもする。
友達との先約も、小さな取引先との先約も断って、
上司や大型取引先とのアポイントを優先する。
先に約束したかどうかではなく、どちらがより自分にとって価値のあるアポイントかで、判断する。
同僚から嫌われても、力の無い上司から嫌われても、重要なポイントは絶対に外さない。
出世する人間とはそういう男なのだと。

 

そんなことを語っていた先輩。残念ながら、今では・・・・
やっぱり、女性にもてなくてもイイ。
不器用でも、『いい人』で、ありたい。

 

大村

株式会社オームラ設計
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