スタッフブログ

住まいという‟場”を意識する

あけましておめでとうございます。
どうぞ本年もよろしくお願いします。

新年初めなので、今回は、本職である当社の“家の考え方”について
お伝えしたいと思います。

 

お客様に“家”を提案する立場としては、

・お客様にとって、家を購入することは、目的ではない。
理想の暮らしを達成する一つの手段として、家を購入する。

・お客様は、“人生で一番高い買い物(買い直しができない買い物)”なので、
絶対に失敗したくない。

しかし、注文住宅は、原則、現場製作での一品生産になるので、
どんなものが、幾らで建つか想像しにくい。

 

これらの要望に応えるために、当社では、こんなサイクルでお仕事をさせていただき、
当社の“家づくり”のスタンスを伝えています。

 

宅地購入 、モデルハウス建築 → お客様にご見学いただく

→ 時期を見てモデルハウス売却 → 新たなモデルハウス建築

 

“家の設計”において、当社が、大切にしているポイントは、

・建物は、敷地の上に建てられるものであり、
その敷地の特徴(道路との高低差、眺望、隣地建物との関係)を生かすこと

・敷地は、ただの空気の空間である。
屋根、外壁、基礎、窓等、どんな材料で、その空気の空間を仕切るのか
(間取り、デザイン等)。

・住まいを“場所”と捉えるか、あるいは“場”と捉えるか

 

今回、ご案内させていただいている“屋上庭園のあるモデルハウス”は、
屋上庭園を設置するのに適した敷地、つまり、眺望が良い敷地です。

そこで、バーベキューをしたり、天体観測したり、テントで宿泊したり、楽しんで欲しい。

当然、お客様によっては、この提案に対し、
「屋上庭園なんて、無駄だから必要ない」「使いこなせない」
と言われることもあります。

 

住まいを食べるための場所。寝るための場所。
そのように割り切ってしまえば、余計なものは要らなくなります。

反対に、住まいを“楽しむ場”、“リラックスする場”、“団欒する場”、
“教育する場”と考えていくと、そこには、様々なものが必要になります。

 

開放感のある吹抜、家族一緒に使えるアイランドキッチン、
ゆったりとしたソファー、きれいな観葉植物、
日当たりの良いウッドデッキ、スタディーコーナー、
さわやかな風、遊び心のあるインテリア、
音楽、煎れ立てのコーヒー、飽きのこないデザイン、
古くなるほど味わいのある材料、気心の知れた家族・・・・。

無くてもいいけど、あったら嬉しい。ワクワクする。
くつろげる。前向きになれる。
そういうものが、“場”には必要。

 

自分にとっての居心地の良い“場”、
家族にとって居心地の良い“場”、
住まいという場所ではなく“場”をつくる。

大事なことは、住まいという“場”を意識すること。
そして少しでも良くしていこうとすること。

その積み重ねが、人生、家族という“場”を豊かなものにすると思います。

 

当社の使命は、「みなさんの人生の“場づくり”のお手伝い」

モデルハウスのご見学、お待ちしています。

 

大村

 

株式会社オームラ設計
〒458-0037
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