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卒業

みなさん、こんにちは。

コロナウィルスで皆様の生活にも、影響が出ていることかと思います。
収束の方向に向かうことを願います。

 

今年は、ほとんどの学校の卒業式も中止や縮小の方向で。
人生の節目のイベントが無くなることは、残念なことです。

 

一般的には、卒業とは、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、
専門学校など、規定の学業を終えること。
だから、大人になると、あまり卒業を意識することはありません。

 

この時期は、ラジオ等から、“卒業”に関連する歌が、多く流れてきます。
皆さんにとっても、好きな卒業ソングがあるのではないでしょうか?

 

私の時代の卒業ソング、尾崎豊の「卒業」の歌詞の中には、
「早く自由になりたかった、この支配からの卒業」
というフレーズがでてきます。

 

大人になることとは、本来なら、自己責任と引き換えに、
自由になることを意味します。
でも、現実は、逆のような気がします。

 

大人になればなるほど閉塞感ただよう社会。
大学に行くことによって学歴に縛られ、
知識をつけることによって常識に縛られ、
経験することによって、成功に縛られる。

 

自由を手に入れるためには、
・他人の評価を気にしないこと
・「世の中には、正解はない」と認識し、自分の頭で考えて答えを出すこと
・「起こってもいない現実」を心配しすぎないこと
これぐらいで、いい気がします。
でも、それがなかなか難しい。

 

自分を含め、ほとんどの大人達は、他人の評価を気にし、
他人が出した答えに従って生き、無駄な心配をしながら生きています。
そう、その方が楽だから。
そうしないと不安だから。

 

例えば、赤ん坊の場合、勝手に動き回り、
触ってはいけないものに触り、
食べられないモノを口に入れ、感情の赴くままに行動。
決して、どうせ俺なんて、どうせ私なんて、とは考えない。
見たい、知りたい、触ってみたい。
好奇心の赴くままに。

 

でも、大人になるにつれ、好奇心を自制するようになります。

 

失敗したり、怒られたり、恥をかいたりする経験の中で、
やってもしょうがない、やらないほうがいいと思うようになります。
そして、楽(無難)な方に行ったら、楽しくなくなった。
不安から逃げたら、もっと不安になった。
やりたいことを“忙しいという”理由でやらなかった。
それが、自由という権利を放棄した結果。

 

大人になることと引き換えに、大切なモノを失っているのかもしれません。

 

尾崎豊の「卒業」の歌詞の結びはこうなっています。

 

「これからは、何が俺を縛りつけるだろう
あと何度、自分自身卒業すれば 本当の自分にたどりつけるのだろう」

 

大村

 

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