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よくある質問

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戸建住宅には、土地を手に入れて建物を建築する「注文住宅」と、土地と完成した建物をセットで購入する「分譲住宅」があります。

それぞれに特徴があるので、以下にまとめてみました。

 

【注文住宅】メリット

注文住宅は、家族の意見を取り入れることができ、ライフスタイルに合わせた理想の住まいを建てることが可能な、自由度が高い住宅です。
間取りや広さ、建材、住宅設備まで自由に決めれるため、こだわりたいところにお金をかけ、それ以外の部分はお金をあまりかけ過ぎないよう、予算にメリハリをつけて家づくりを進めることが可能です。
土地探しから設計打合せ、施工中には工事途中の現場を確認することが出来、家づくりに一から参加することができるのも注文住宅を建てる楽しさの一つになります。
また、将来の暮らし方を考え、可変性を持たせた設計を行うことで、将来、簡単にリフォームを進めることができます。

 

【分譲住宅】メリット

分譲住宅は、購入金額が提示され、間取りや住宅設備・仕様も予め決まっています。建物が完成していれば実物を確認でき、
住んだ時のイメージが描きやすくなります。
コスト面では、同じ住宅を注文住宅で建てた場合より設計の打合せ期間がない分、割安になります。
住まいづくりにこだわりを持ちたいというよりは、手間や時間をあまりかけたくないという方に向いています。

 

社員ではありません。
経験豊富な自社専任大工さんにより、質が高く、熱意のある現場施工を行っています。

いつも、プランに込めた想いを100%カタチにできるよう、大工さんときめ細かな打ち合わせを重ねています。
建物は、木造軸組パネル工法を用い、高い技術で、専任の大工さんが全てを一から現場でつくり上げています。
現場施工でお施主様との距離が近いため、お互いの顔が見え、コミュニケーションを取りしっかり向き合いながら、心から喜んでいただける住まいづくりを行っています。

住まいの出来栄えは大工さんの腕にかかってきます。豊富な経験を活かし、細部まで丁寧に施工を行っている現場の様子をご自身の目でしっかりとご確認いただけます。

 

不具合などがあれば、まずは、お気軽にご連絡ください。
早急にご対応させていただきます。

保証に関して

建物の瑕疵を10年間保証します。10年目に再検査を実施し、所定の手続きを経ることで、更に10年間の保証を延長することが出来ます。また、弊社では第三者検査機関(日本住宅保証検査機構等)により工事期間中、工程に応じて4回の検査を行っています。将来住宅を手放す際にも第三者機関の評価書を受けることが出来ます。

点検・メンテナンスに関して

住まいの品質をいつまでも保ち続け、快適に暮らしていただくために、お引渡し後、定期点検(無料)を6ヶ月・1年・2年・5年・10年で行なっています。10年以降に関しましては、ご要望に応じて有料でご対応させていただきます。

何か不具合がありましたら、その都度迅速にご対応させていただきますので、お気軽にご連絡をお願いいたします。

 

色々なケースのリフォームをさせていただいています。
その中で多い実績は、

新築された住まいの子ども室リフォーム

お子さんがまだ小さい時は、子ども室を仕切らず、のびのびと広い空間で使うことをお勧めしています。やがてお子さんが大きくなり、「自分の部屋がほしい」と思われる頃に、子ども室を仕切るリフォーム工事を行っています。

築年数が浅い中古住宅を購入してリノベーション

中古住宅を購入して、好みの住まいにリノベーションされるご家族も増えています。土地を購入して注文住宅を建てるより、購入費用が安くなりますが、中古住宅は、構造部分の状態が分からないため、住宅診断士や一級建築士など専門家に確認してもらうと安心です。

耐震補強に伴うリフォーム

1981年以前に建てられた木造住宅は、現在の建物より耐震性能が劣るケースがほとんど。将来に備え、耐震補強をする際に、床・壁・天井もリフォームされるケースが多いです。リフォームしようか?建て替えようか? 悩まれるお客様も多いです。

 

建て替え(新築)

メリット

  • 自由に設計できる

デメリット

  • リフォームより割高になる
  • 間取りや景観は、図面だけが頼りなのでイメージしにくい

リフォーム

メリット

  • 新築より割安で済む
  • 建物が実在するので、周囲の状況や景観などイメージしやすい

デメリット

  • 新築より割安で済む
  • 建物の老朽化が激しい場合、追加費用が発生する
  • 構造や間取りを大きく変更することは困難(変更する場合は、新築の方が割安になる場合も)
  • 家との”思い出”がなくなる

 

リフォームにおける注意点

①構造

特に、1981年以前に新築された建物は、現在の建物より耐震性能が劣るケースがほとんど。必ず、耐震補強をしましょう。

②雨漏り

雨漏りがある場合は、壁をめくり、柱・梁などの構造材のチェックが必要。腐っている可能性が高いです。

③白あり被害

防蟻処理をしていない場合は、お風呂まわりに白あり被害がある可能性が高いです。床下もチェックしましょう。

 

土地を購入する前に、是非、ご相談ください!!

土地購入時、「どんな建物を建てたいか?」を同時に考えなければなりません。

以前、当社にこんなお客様から問い合わせがありました。
総予算4,500万円。
土地既に購入、3,000万円。
残り1,500万円で、建物を建てたい。
建物を建てるには、建築本体費以外に、外構、諸経費、税金など様々な費用が必要になります。
このケースは、あきらかに土地に掛けるお金と、建物に掛けるお金のバランスが悪すぎます。

残念ながら、不動産屋さんの中には、「土地だけ売れれば良い。」と考える人、若しくは、「〇〇ホームなら、坪35万円で家を建てられるので、40坪の家が欲しいなら、35万円×40坪=1,400万円で家を建てられますよ。」と言う人もいるんです。
確かに、建てられるかもしれませんが…土地と建物の費用分担には、バランスがとても大切です。
大抵の不動産屋さんは、土地を紹介することは“プロ”ですが、実は、建物(住宅)を造ることは、あまり詳しくないんです。

とにかく、難しいことがたくさんあります。
勇気を持って、当社に一度相談に来てください。土地を判断するために、具体的なプラン提案をさせて頂く事も可能です。

 

お住まいの土地を買い取りします!

弊社で建築させていただく場合、今まで住んでいた土地の買い取りも、しっかりサポートさせていただきます。
通常は、買い取った土地を相場に近い金額で再販売しますので、買い取り金額は相場よりも低い金額になりがちです。
弊社では、土地を売りたい方と買いたい方をうまくマッチさせ、ご希望に近い価格での買い取りが可能になります。
まずは、お気軽にご相談ください。

 

【フラット35】を利用して中古住宅を購入される場合は、「適合証明書」が必要になります。

フラット35は、住宅そのものの価値を重視し、その住宅が将来に亘り、価値を保つことが出来るか?という視点で審査が行われています。
フラット35を利用される際は、その中古住宅が、定められた技術基準に適合しているかを判断する適合審査を受ける必要があり、それを通過し、「適合証明書」が発行された建物のみ、フラット35の申し込みが出来ます。

「適合証明書」は、建築士の技術的な専門知識を持ち、日本建築士事務所協会連合会及び日本建築士会連合会に登録している適合証明技術者、または検査機関が発行しています。適合証明技術者は、その中古住宅が住宅金融支援機構の定める技術基準に適合するか否かを判定し、合格した場合にのみ「適合証明書」を交付します。

弊社には「適合証明技術者」が1名在籍しております。「適合証明書」が必要な場合は、ぜひお気軽にご相談ください。